東京のシンボルとして人気を誇る「東京タワー」。そのフットタウンにある、国内最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」をご紹介します。
4フロア、延べ5600平方メートルの敷地内には、プロレーサーのトレーニングにも使われるレーシングシミュレータや、360°回転する座席とVRゴーグルを組みあわせた最先端のVRアトラクション、プロジェクションマッピング技術を使った体感型のゲームに、ボードゲームやポーカーなどのマインドスポーツなど、最先端のアトラクションがいっぱい! しかも入場料を払えばすべてのアトラクションが遊び放題なのも嬉しいポイントです(コラボ企画などの一部アトラクションを除く)。
「SKY STUDIUM」では、「RED° TOKYO SKY STUDIUM」では世界的アーティストのVRコンサートや、人気コンテンツとコラボした期間限定イベントなども随時開催中。最新のエンタメ体験をぜひ一度ご体験ください!
※紹介するアトラクションは取材時のもので、時期やメンテナンスによる入れ替わりがあります
いまやプロレーサーのトレーニングにも取り入れられるなど、育成手段の一つとして定着したeモータースポーツ。そんなeモータースポーツを最新の設備で体験できるのが、5階にある「RED° E-MOTOR」です。実車さながらのコクピットに乗り込めば、世界のサーキットを走るモータースポーツファンの夢がかないます! もちろん免許の有無や年齢制限はありませんから、クルマに興味を持ったお子様でも体験可能(身長制限135センチ以上)。レーサーとしての才能が開花するかもしれませんよ?
コクピットに乗り込み、3つのモニターを通して見る世界はサーキットそのもの! 操作はMTとATから選べます。
画面内の動きに合わせてシートが動き、臨場感抜群! スピンやクラッシュの瞬間には、思わず目をつむってしまいます。
シミュレータは一般的な家庭用から有名レーサー開発のプロ仕様まで複数モデルを設置。ドリフト向きのマシンも有ります。
FIA世界大会競技用モデルの『グランツリーリスモSPORT』なら、みんなでレースをすることもできます。一番速いのは誰?
4階にある「ATTRACTION ZONE」では、世界的なVRアトラクション「LEKE VR」の「Flying Cinema」、「Space Shuttle 2.0」、「Flash Racing」、「Corps Pro」の4つのVR機が稼働中!
同じ機体でもほのぼのとしたファンタジーな内容から、ジェットコースターのような激しいアクション、怖~いホラーなど、様々な世界観の人気VRアトラクションを楽しめます。
「LEKE VR」ではそれぞれの機器に合わせて、身長や年齢などの制限が設定されているのでご注意ください。
動きの激しい「Flying Chinema」では、VRゴーグルと安全ベルトをしっかり装着してお楽しみください。
360°回転する座席とVRゴーグルによる飛行体験は超リアル! 思いっきり声を出して楽しんでくださいね。
シャトルに乗り込んで、VR映像やサラウンドオーディオや風、振動によるリアルな体験を楽しむ「Space Shuttle 2.0」。
廃墟を探索中に様々な恐怖体験があなたを襲う! 動きのあるコンテンツだけでなく、ホラーとVRの相性もぴったりです。
【Flying Chinema】
体験時間
3~5分
定員人数
2人
身長制限
150cm以上
年齢制限
7歳以上
体重制限
90kgまで
その他
ヒール不可、サンダル不可、靴下着用必須
【Spae Shuttle 2.0】
体験時間
3~5分
定員人数
2人
身長制限
110cm以上
年齢制限
7歳以上
その他
靴下着用必須
「ATTRACTION ZONE」には、AR技術を使った様々なフィジカルゲームも設置されています。エアフィットネスやボルダリングにARを組み合わせたゲームは運動量が高く、体を動かしたいお子様にオススメ! ふたりで同時に遊べる「ESCAPE ACTION」や「だるまさんがころんだ」なら、友達同士やカップルで一緒に楽しめますよ。エナジーボールを自らの手で放って戦うARスポーツ「HADO」や、ジャックボールに向けてボールを近づけ合う「CYBER BOCCIA S」など、様々な遊びがいっぱいありますよ!
こちらの「VALO JUMP」は、エアートラックを使って、ゲームの主人公になったような気分を味わえる没入感抜群のコンテンツ。
「VALO JUMP」のプレイ前に、スタッフと一緒に準備運動から! フィジカル系のゲームを遊ぶ前にはお忘れなく。
迫りくる壁にあいた穴に合わせた態勢を取って、ゲートを潜り抜けて脱出する「ESCAPE ACTION」。
穴を綺麗に潜れるかどうかで、「BAD」から「PERFECT」まで評価が変わり、連続して高評価を得ればコンボボーナスも。
定番の遊びがちょっとホラーテイストになった「だるまさんがころんだ」。動いたら即脱落の一発ゲーム。
ゴールまでの間にはロープが張り巡らされており、跨いだり潜ったりする必要が。体幹の強さがポイントに。
5階にはポーカーの定番・テキサスホールデムを楽しめる「RED° ROYALE」や、国内外の人気ボードゲームを取り揃えた「RED° BODOGE」と、マインドスポーツのエリアもあります。
照明を落とした空間で、ディーラーの華麗な手さばきを楽しめる「RED° ROYALE」は大人の隠れ家的な雰囲気が満点。テキサスホールデムは優勝賞金4億円の世界大会で日本人が優勝したことでも知られる行われる人気のゲーム。この機会に始めてみては?
5枚の共通カードと2枚の手札を組み合わせ、参加者同士で役の高さを競うテキサスホールデム。駆け引きも重要です。
「RED° BODOGE」にはじっくり遊べる「カタン」や、初心者でも手軽に楽しめる「こねこばくはつ」まで様々なゲームが。
5階にあるイベントスペース「SKY STADIUM」では、eSportsのイベントや音楽ライブなどを開催する、左右と奥・床の4面にLEDモニターを備えたステージ。
イベントが開催が開催されていない日は開放されていて、細密なLEDモニターに映し出された景色と組み合わせた、SNS映えする写真を撮影することができます。来場の記念に、ぜひお立ち寄りいただきたいフォトスポットです。
フットタウン1階にある「RED° SHOKUDO」は、入場料不要で利用できるレストラン。普段は落ち着いた店内でとんかつや生姜焼きの定食やパスタ、カレーなどのオーソドックスなメニューをいただくことができます。
なお、期間限定のコラボカフェ開催時には、提供メニューが変化することがありますので、あらかじめご了承ください。
※紹介するメニューは取材時のもので、時期による入れ替わりがあります
香ばしい衣の歯ごたえと、ジューシーな豚肉の旨味がたまらない「とんかつ定食(1400円)」。ガッツリ系を求めている人に!
ケチャップライスのオムライスにエビフライ、ポテトサラダにデザートまでついた「キッズプレート」は1100円。
モデル:砂町優月(セントラルジャパン)