まずはカウンターで搭乗手続きを行い、チケットを受け取ります。搭乗時刻に遅れないように注意してくださいね。

パスポートには旅券番号や名前が印刷され、行先ごとに押される入国スタンプをコレクションしたくなります。

シートは、実際にAirbus 310、340のファーストクラスで使用されていたもの。後方にはビジネスクラスのシートも。

離陸前アナウンスの後には、C.A.による非常用装備の使い方説明も実施。本物の国際線と同様の手順を踏んでいます。

緊急事態宣言の酒類提供中止中、搭乗後に軽食を提供。この日は「じゃがいものオムレツ チリソース添え」でした。

離陸後、プロジェクションマッピングで昔の旅客機の内装を再現！　他にも未来の全周モニターなどの試みも！

「VR TRIP」装着中は、360度すべての景色を見渡すことができ、チェコの古城やスパにいるような気分に！

「VR TRIP」の映像を平面に映し出すとこのような形に。ちょっと不思議ですが、ゴーグル内では自然に見えるんです。

「シュパネルスキー・プターチェク」は、チェコの郷土料理。名前はチェコ語で"スペインの小鳥"という意味だそう。

メインは魚料理への変更もでき、この日は「タイの白ワイン蒸し」。バルサミコとバジルの2種類のソース添え。

「旬野菜のウトペツネ（酢漬け）・イベリコ豚の生ハム・二ヴォレーコウレ（チーズとタマネギを合わせ丸めたもの）」の前菜。

「えんどう豆の冷製スープ」は、塩味の効いたさっぱりとした味付け。爽やかな風味が食欲をくすぐります。

チェコの伝統菓子「メドブニーク」。はちみつを使ったやさしい甘さのケーキに、クラッシュナッツが乗っています。

カトラリーの準備や食器の回収など、すべてC.A.がサーヴしてくれます。飛行機中の雰囲気満点です！

食事中もチェコの観光地を巡る、バーチャルツアーをタブレットで視聴。スワイプして360度様々な景観を楽しめます。

緊急事態宣言中はアルコールメニューの提供を休止し、代わりにソフトドリンクを2杯目以降も無料にしています。

着陸態勢に入ると、アナウンスに続きモニターにシートベルト着用マークが点灯。ちょっと緊張する瞬間ですよね。

ランディングカード（アンケート）に記入して提出すると、抽選でH.I.Sの商品券が当たるチャンス！