様々な色に変化するどんぐり。手で押すことで色を変え、音を発して周囲のどんぐりへと影響を与えてゆきます。

森の木々はコナラなどの広葉樹で、四季の移り変わりによって葉の色や茂り具合も変わり、照らし出される光景も変わります。

日没前のどんぐりは音を発しているだけで光らず、表面は鏡のようになっています。夜の活動時間に備える生き物のよう。

単体では無機的なミラー状のどんぐりですが、森の草木が映り込むことで周囲になじみ、未知の生物の卵のように見えてしまいます。

特産品をつかったカラフルな「狭山茶・金時いも・サクラの三色小籠包（550円）」。熱々のうちにどうぞ！

鮮やかな色味が目でも楽しめる「本日の冷たい狭山茶（水だし）」は400円。水出しなので、お茶の香りを逃さず楽しめます。

狭山茶（ホット・アイス）に付いてくるコースターは、オープンからカウントされた数字入り。来店の記念にお持ち帰りを。

その日に使っている茶葉の生産茶園も明示しています。ホットなら、手前の茶釜から自分でお湯を汲んでおかわりも可能。

緑茶やほうじ茶はもちろん、和紅茶など、様々な狭山茶を販売。市内の名店が自家焙煎したコーヒーもあります。

所沢の大麦を使用した地ビール「野老（やろう）ゴールデン（750円）」と「野老ブラウニー（800円）」も販売。
※まん延防止重点措置のため、販売を中止しています。

芝生でまったりするなら、急須とレジャーシート、安松笊（ざる）のバスケットがセットになった「レンタルセット（300円）」を。

日没後になると日中とは雰囲気が一変！　席からは、『どんぐりの森の呼応する生命』を特等席から一望できます。