大きくカーブした「クラゲパノラマ」は、離れて見ても近くで見ても、それぞれに異なった趣が楽しめます。

ぐるりと見渡したくなる「クラゲトンネル」。まさに海の底から水面を見上げているような視界が特徴。

筒状の水槽が立ち並ぶ「夢幻海月」は、まさにクラゲを使った万華鏡のよう！　こちらのクラゲがブルージェリーです。

長〜い触手がゆらゆら揺れる、インドネシアシーネットル。でもこの触手には、強い毒を持っているのだそうです。

一般的なクラゲが刺胞動物に類するのに対し、体表にあるクシのような部分でエサを取る、有櫛動物に属すカブトクラゲ。

1階と2階をつなぐ階段部分に、プロジェクションマッピングを使ってクラゲの演出が行われています。絶好のフォトスポット！

いつまでも眺めていることができる「サンシャインラグーン」。好奇心旺盛なサカナは、人のところにやってくることも！？

大きな体で悠然と泳ぐトラフザメは、まさに「サンシャインラグーンの主」といった風格。でもとってもおとなしい性格なんです。

長く突き出た口先が特徴のゾウギンザメは、国内での飼育例は珍しく、『サンシャイン水族館』が日本初の孵化に成功。

愛嬌のある顔立ちで、ゆ〜っくりと泳ぐマンボウの姿も。エサを食べるときには、少しだけ必死になった姿が見られるかも？

片側のハサミが大きく発達し、アンバランスな体型が特徴のシオマネキ。でも、メスのハサミは両方小さいままなんです。

日本の在来種ながら、現在絶滅危惧種になっているニッポンバラタナゴ。色鮮やかな婚姻色になるのはオスです。

有名映画の主人公にもなっていて、お子様達に大人気のカクレクマノミ。南国のサカナらしい色鮮やかな体色が写真映えします。

こちらのバイカルアザラシをはじめ、サカナ以外の動物も展示されています。アシカと違って陸の上は苦手なので、水中の方が安心？

横幅12メートルの「天空のペンギン」では、都会のビル街をバックに縦横無尽に泳ぐペンギンを下から見ることが可能。

いつ、どこで、なにが起こるかわからない「いきものディスカバリー」。運がよければアシカのトレーニング風景も見られます。

家族で一緒に遊んでいる姿も、折り重なるようにして寝ている姿もかわいいコツメカワウソも屋外エリアで待っています。

円形の水槽を泳ぐアシカは大迫力！　でも、よくみると顔はのんびり涼しげな癒やし系です。

クラゲの漂う海をイメージしたアロマオイル「Le Parfum des Medeses(ル パルファン ドゥ メデュース)」（数量限定／2000円）。

光を受けて様々な色に変化する、クラゲの姿をイメージした「Jellyfish gummy jelly（クラゲグミゼリー）」は432円。