竹のオブジェをはじめ、竹毬や和傘を使って聖門までの道を彩る「花灯小路」。昼とは異なる表情を見せます。

「聖門」へと続く階段部分の左右には、あでやかな和傘が飾られてライトアップされています。

京都御所から移されたと伝えられる「聖門」。「花灯小路」のクライマックスとして竹あかりで飾られています。

「聖門」をくぐった先にある「聖池」もライトアップ。光り輝く橋にレーザーによる演出も加わって幻想的な空間に。

HANA・BIYORIとよみうりランド遊園地の連絡通路の入り口に配置されている、大輪の花をイメージした「灯華大輪」。

「聖なる森」の高台にある「竹毬の風車」。竹毬のなかで澄んだ風を受けて回る風車が連なる幻想的な光景です。

よみうりランド遊園地との連絡通路には、花をかたどった竹あかりによる「光の花畑」が優しい輝きを放っています。

「花景の湯」へのエントランス前にある、竹で作られた櫓の中に、提灯がかざられた「和灯（わあかり）のやぐら」。

「彩りの小路」の「ひがしのたき」へ続く散策路にある、高さ約2.3メートル、長さ約10メートルの「切絵灯籠」。

エントランスを入ったところにある「竹毬回廊」。空を見上げると、無数の竹毬が宙に浮いているかのよう！

HANA・BIYORI館の中で見られる、300鉢以上の色とりどりの花が吊り下げられた「フラワーシャンデリア」は壮観！

毎日4回開催される、プロジェクションマッピングによる「花とデジタルのアートショー」もお見逃しなく。

この巨木は、推定樹齢400年のシンボルツリー「パラボラッチョ」。スペイン語で「酔っ払いの木」という意味です。

館内にはお花をふんだんに使ったフォトスポットがいっぱい！　SNSに投稿したくなるような写真が撮れますよ！

館内にはカフェがあり、ドリンクやフードを花や水槽に囲まれた座席でいただくことができます。

「かわうそびより」では、7匹のコツメカワウソが暮らしています。土日祝には「えさやり体験(500円）」を開催。

季節の花が楽しめる「彩りの小路」は、時期によって見られる表情が変わり、いつ来ても楽しめるのがポイントに。

「HANA・BIYORI館」入口の右手に広がる、世界的ガーデンデザイナーのピィト・アウドルフ氏が手掛けた「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」。

入ってすぐにある「手水舎」は、花がいっぱいに浮かべられたフォトスポット。夜のライトアップも見どころに。

園内では四季の植物に加え、散策しながら石橋や滝など日本庭園のような景色を楽しむことができる癒しのスポットに。

「妙見堂」には国の重要文化財である妙見菩薩像を収蔵。隣の「おみくじどころ」でおみくじが引けます（200円）。

併設の日帰り温泉施設「花景の湯」（入館料は別料金）では、天然温泉と共に標高約100メートルからの絶景が楽しめます。

コツメカワウソのぬいぐるみやチェーンマスコットなどのほか、トートバッグやてぬぐいなどのグッズを販売。

パッケージに万葉集に詠まれた8種類のお花と詩をあしらったおせんべい。花をあしらった文具なども取り揃えています。

屋内でも育てられる観葉植物などをはじめ、生花も販売しています。お部屋や職場にも緑があると癒されますよ。

そのままでも飾りたくなるような色々な形をした植木鉢から、肥料や土などの本格的なガーデニンググッズも販売。