日本の観賞魚文化を担ってきた金魚。中でも「名品」と呼ぶにふさわしい、美しい金魚たちの姿を見ることができます。

「花魁」エリアの床面にはプロジェクションマッピングで金魚を描いた花札風のアートが流れていく演出が。

金魚たちが優雅に泳ぐ球形水槽の上に、ミラーボールを設置。光と鏡の演出による没入感に思わず見入ってしまいそう。

林立する円柱も水槽になっていて、泳ぐ金魚たちに加えて気泡による不規則な変化を加速させています。

プロジェクションマッピングで再現された水槽の中に、色々な金魚たちが泳いでいます。両手で上手くすくってみましょう。

うまくすくえれば、金魚の姿がおみくじの結果に変化します。二連三連のコンボも可能なので、狙ってみては？

出た運勢に合わせたカプセルボックスにコインを入れて、「電金（デジキン）みくじ」を引いてみましょう。

こちらの花札型のおみくじは「こいこいみくじ（200円）」。辛口タイプもあるので、メンタルに自信のある人にオススメ！

おみくじを結ぶ場所もあるので、結果がよくなければこちらへ－－でも、深く考えずにおみやげにするのもアリ!?

中央には千本鳥居の描かれた水槽が設置してあります。もしかしたらこちらが本殿、ということなのでしょうか？

巨大な珊瑚に組み込まれた金魚鉢の水が、カスケードのように流れる巨大水槽。龍宮城のように金魚たちが舞い踊ります。

側面の円柱型水槽は、龍宮城を支える柱といったところでしょうか。色とりどりの燈籠が灯す光も加わり幻想的です。

2メートル以上ある流木の中に、光る球形水槽が埋め込まれた巨大なアート。まるで生命の源を抱える世界樹のようです。

流木と植物、苔などで作られたビバリウムに、ベタなどの鑑賞魚が泳ぐ鉢が。まるで巨大な水滴が固まったオアシスのよう。

アロワナが鮮やかな色使いで描かれたTシャツ（S～XL／各2800円）は、右向きと左向きの2種類があり。

「遊楽」のおみくじで使われている、花札をモチーフに金魚の図案を組み合わせた「花札キーホルダー（各700円）」。