Bridgestone Innovation Gallery

【東京都小平市】

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どんなところ?

タイヤ業界のトップブランド・ブリヂストンが東京・小平市の工場と技術センターを再編し、グローバルな技術開発拠点として再開発している『Bridgestone Innovation Park』。その最初の施設として、『Bridgestone Innovation Gallery』が2020年11月にオープンしました。
1930年の純国産タイヤ製造から、ゴルフやF1をはじめとするスポーツへの参入といった同社の歴史だけでなく、モータリゼーションの発展とともに歩むこれからの未来や、創業者である石橋正二郎氏から受け継ぐ「最高の品質で社会に貢献」というDNAなど、クルマ社会のいままでとこれからを幅広く紹介する施設となっています。
クルマやモータースポーツが好きな人はもちろんのこと、タイヤの主要な素材であるゴムの性質や特性を体験的に学ぶこともできます。
今後も『Bridgestone Innovation Park』内には、テストコースや社内外の交流を促進する施設のオープンが予定されていて、新たな価値を創造する拠点として注目のスポットとなっています。

創業から現在までの歴史をたどる「WHO WE ARE」

創業者の石橋氏の誕生から、現代そして未来にいたるまでの歴史を振り返るエリアがこの「WHO WE ARE」です。
自動車後進国だった日本で純国産タイヤの製造に挑戦、本場欧州でも認められるグローバルメーカーへと躍進し、エコロジーやサスティナブルな社会を目指す将来まで、詳細なデータや貴重な実物製品と共にその歴史をたどることができる構成になっています。
中でも1990年代のF1参戦時に使用したテストマシンや、優勝マシンが実際に使用していたタイヤはモータスポーツファンなら必見の品ですよ!
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ブリヂストンの創業から時代順に、貴重な映像や実物などの資料を展示。子供の頃に見た広告などもあるかも!?

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本場ヨーロッパのメーカーに認められ、ブリヂストンの名を世界に知らしめた、スポーツタイヤの名品「ポテンザ RE71」。

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ブリヂストンが1997年のF1参入にあたり、タイヤの開発に使用していたテストマシン。鈴木亜久里氏も乗っていた車両!

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1997年にミカ・ハッキネンがF1で年間チャンピオンを決めたレースの使用タイヤ。レインなので溝がわずかに残っています。

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2007年のモトGPでケーシー・ストーナーがシリーズチャンピオンを決めたレースのタイヤ。タイヤの端まで溶けています。

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導入部の円形シアターでは、ブリヂストンの歴史と未来を示すムービーを上映。タイヤを連想する円を随所にあしらった作り。

タイヤの仕組みを体験的に理解する「WHAT WE OFFER」

主要事業であるタイヤを中心に、「安心・安全な暮らしを支えたい」というブリヂストンのモノづくりを解説するエリア。普段は見えないタイヤのパーツや、それぞれの製造工程を詳しく解説しています。
わずか手のひらひとつ分の接地面で車体をコントールするため、路面に合わせて素材やトレッドパターンに施される工夫の数々は、普段は何気なく見ているタイヤにそこまでの技術が注ぎ込まれているのかと驚くこと間違いありません。
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クルマやバイクだけでなく、航空機やモノレール用のタイヤなど、普段は目にすることのない様々なタイヤを展示。

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「ゴム」と言っても、よく伸びるものや伸びにくいものなど、様々な違いが。子供でも違いを体験的に理解できる展示内容も。

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この展示では、通常のタイヤとパンクに強いランフラットテクノロジー採用タイヤの違いを、触って確かめることができます。

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タイヤの製造工程の「加硫」では、組み上がった生のタイヤを窯に入れ、圧力熱を加えることで各部パーツを接着します。

「HOW WE CREATE」には様々な分野と共同した取り組みを展示

こちらはクルマや自転車などの乗り物だけでなく、ゴルフや建築関連事業など様々な分野での取り組みを紹介するエリアが「HOW WE CREATE」です。
障がい者やシニアの活動を支える、ゴムを使った人工筋肉の研究や、サイホンの原理を取り入れることで、間取りの自由度を高めることのできる排水技術など、より良い生活を実現するための技術が紹介されています。
また、ゴルフのスイングフォームを録画して、骨格の動きや体重移動を解析するシミューレータは、ゴルフ好きならぜひ一度体験いただきたいコーナーです。
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騒音や振動、突き上げといった運転時の不快要素を軽減する「NVHソリューション」の効果を体験できるシミュレータ。

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スポーツ自転車でも有名なブリヂストン。こちらはオリンピックの短距離トラック競技で、日本代表チームが採用する車体。

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2020年のグッドデザイン賞を受賞したアスリート向けの義足は、濡れた路面や石畳でも安心して走れ、耐摩耗性も備えたソール。

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ゴルフのスイングフォームをコンピュータで解析する装置。両足の重心バランスやフォームの欠点が一目瞭然に!

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ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた新素材「SUSYM」で作られたタイヤ。ゴムと樹脂の特性を合わせ持つしなやか(赤色部分)で丈夫な(銀色部分)ハイブリット素材。

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様々な先端技術が導入される一方、いまでもトレッドパターンの試作は、職人による手彫りで作られているのだそう。

ブリヂストンが作る未来がここに「WHERE WE GO」

ブリヂストンの描く未来の映像が流れる通路を進むと、最新テクノロジーを紹介する「WHERE WE GO」へ。ここでは、JAXAやトヨタと共同で開発している、月面探査機「ルナ・クルーザー」のタイヤが展示されています。このタイヤは、温度差が激しく宇宙線に晒される月面での使用を想定し、すべてが金属製。表面はスチールウールのようになっており、細やかな砂で覆われた月面でもしっかりグリップするのだそうです。
このほか、電気自動車の航続距離を延ばす「走行中ワイヤレス給電システム」など、これからの生活に関わる技術が紹介されています。
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月面探査機用のタイヤは金属製で空気は入っていないのが特徴。月の表面は砂漠に近く、ラクダなどの足から着想を得ている。

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電動自動車の問題点である航続距離の短さ解消に貢献する、高効率で電力を伝送する「走行中ワイヤレス給電対応タイヤ」。

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2017年のインディ500でアジア人初の優勝を果たした、佐藤琢磨選手のマシン(レプリカ)が壁面に飾られている。

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こちらのタイヤは、佐藤選手が2017年に優勝したときに実際に使用したタイヤ。佐藤選手のサイン入りで飾られています。

スポット情報
  • 所在地
    東京都小平市小川東町3-1-1
  • 入場料
    無料(来館時に来館情報登録を実施)
    ※ガイドツアー参加希望者は公式サイトより事前予約
  • 営業時間
    10:00〜16:00(入館は15:30まで)
    ※変更の場合あり
  • 休館日
    日曜、祭日、年末年始(公式サイトを参照)
    ※変更の場合あり
  • 駐車場
    あり(乗用車42台、バス2台、障がい者用4台)
  • 公式サイト
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