※本記事は取材時(2013年5月)の内容のため、一部、現在の店舗と情報が異なっている場合がありますので、ご注意ください。
挨拶
新任店長のメッセージ
ネッツ埼玉 川越店
店長Photo 私は元号が平成になった1989年に入社し、営業職としてこの川越店に配属され、そのまま現在に至ります。川越店は、メカニックは数年ごとに異動がありましたが、ほぼ固定のメンバーでやってきた営業職と歴代のメカニックはいつも仲がよく、その雰囲気がそのまま表れている店舗だと思います。店が面している道路は、メインストリートの裏道になっているうえに土日は非常に混雑するんです。そのため、地元の人は敬遠しがちで、商業的にはあまり有利な立地ではありませんが、歴史ある城下町で長く営業しているため、固定客を中心に販売できているところが強みと言えます。そのお客様の紹介で新たなお客様が増えるなど、人と人との繋がりのある、ある意味、不況に強い店だと思います。
しかし、予算をかけて立派な店舗を構えているので店頭販売にも力を入れていかなければなりませんから、今期当店に配属された若手スタッフには、来店してくださったお客様に対応してどんどん販売して欲しいと期待しているところです。私より年上のスタッフは、しっかり実績も出してくれていますから、今までどおり固定客中心にコツコツ仕事を続けていってもらい、若手は、どう動いて何をしたらいいのかを自分で考え、計画を立て、自分達が中心になってお店を回していくぐらいの気概のある営業マンに育って欲しいと思っています。そこに「売りやすい車が多い」というネッツの車種的な有利さがかみ合えば、まさに理想です。
私は店長になる以前の課長職の時代から、部下に対しては悪い所を厳しく注意したりグズグズ怒ったりするよりも、褒めて育てるほうがいいと考えていました。失敗は誰にでもありますし、店長になってわずか1ヶ月ちょっとの間でもトラブルだらけですが、その度に怒鳴ってお互いイヤな思いをするよりも、できるだけ楽しくやっていきたいと思っています。他の店長からは「言うことは言わないと」「それは怒らなきゃダメだ」などと言われることもありますけど、基本的には、あまりガミガミ言わずにやっていくつもりです。まあ、いつまで堪えられるかはわかりませんが(笑)。
店舗運営として目指しているのは、より多く売ったほうが勝ち……ではなく、販売台数は多少落ちてもかまわないので、例えばすべてのお客様にメンテナンスパックに入っていただくなど、内容濃く、末永くおつきあいできるお客様を増やしていくことが重要だと考えています。熟練からフレッシュな戦力までスタッフ一丸となり、ご来店の皆様に「いつも足を運びたい」と思っていただける店舗作りを心がけてながら、頑張っていきたいと思っています。
ネッツ埼玉 越谷北店
店長Photo 私は1985年の3月に入社し、新人研修の後に配属されて以来ずっと、この越谷北店勤務なので、この店舗ができて32年のうち、28年間同じ店にいることになります。就職活動時から営業志望だったのですが、入社面接の時にも「珍しい」と言われましたね(笑)。実は元々は教員を目指していたんですが、学生時代に体育会の空手部に入って、主将をやったり全日本で優勝したりするうちに「いずれは自分の会社を持ちたい」という夢を持つようになったのです。それなら「まず“営業”を覚えなければいけない!」と。何をやるにしても一番キツいことをやっておけば他の事は楽にできると思い、営業職の中でも非常に大変だと聞いた自動車販売の営業を選びました。実際に仕事を始めてみると、しらみつぶしに何十軒もの家を回るという地道な作業を繰り返す毎日でしたが、地味な事の積み重ねは空手でさんざん経験していたので、自分には向いている仕事だと感じましたね。
販売台数は入社4年目ぐらいまではパッとしませんでしたが、その代わり、トヨタ車だけでなく、外車も含めた他メーカーさんのお客さんにもかまわず声を掛けて、車検の予約などをどんどん取り、サービス入庫を主体にした売上で実績を出すのが私の営業スタイルとなりました。その後、そのお客さんたちがトヨタ車に乗り換えてくださいましたので、結果的には大成功だったのですが(笑)。このようなやり方は、今でも十分通用すると考えていますので、これも当店の店舗運営のカラーのひとつにしていきたいと思います。
4月から店長になって、少々寂しい部分としましては、自分の顧客をスタッフに振り分けなければいけないことです。でも、お客様との間に急に距離ができたような印象持たれることはマイナスになりますから、実務面ではスタッフに任せても、1回は自分のお客様には顔を見せるようにしたり、金額面の交渉だけでも行ったりと、お客様が離れていかないような工夫をしています。もちろん店長としての仕事もありますから、仕事は多くなる一方ですが、それらのプレッシャーをも楽しみながら、店舗の業績を伸ばしていけるといいなと考えています。
さまざまなビジネス目標を達成させるには、徹底した顧客管理と地道な営業活動を基本にして「ベース」を作っていくことが大切です。しかし、せっかく店長をやらせていただくことになりましたので、さらなる上乗せ分を目指し、私が今までやってきた事とは少し違う事にトライしようと、現在、いろいろな戦略を考えています。今後の越谷北店で炸裂する秘密兵器に、ぜひご期待いただきたいですね!