ちちぶ
ゴールデンウイークも間近に控え、春の行楽シーズンも真っ盛り。ドライブを始め外に出かけるには気持ちの良い季節になりましたね。今回ご紹介するのは、ドライブはもちろんハイキングやサイクリングスポットとしても有名な秩父のほぼ中央に位置する「道の駅 ちちぶ」です。ドライブ途中の休憩にも便利な立地ですが、ここで食べられるグルメもなかなかの絶品ぞろい! 秩父方面へお出かけの際には、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
●道の駅Data
■ 所在地:埼玉県秩父市大宮4625
■ 電話番号:0494-21-2266
■ 休所日:年中無休
■ 施設開館時間:
  09:00〜19:00
  11:30〜17:00(秩父食堂)
■ 駐車場:大型12台、普通車81台
■ 公式ホームページはこちら
駅の特長&みどころ
いまどきの道の駅としては決して大きくはありませんが、国道140号沿いの好立地で秩父の観光拠点として活用できます。これからの秩父はハイキングやサイクリングコース、荒川での釣りや浦山ダムなどアウトドアの見どころがいっぱいです。建物内には観光情報コーナーがありますから、目的地を決めずにふらりと遊びに行くのもオツかもしれません。自転車用替えチューブの販売や空気入れの用意があるのも特徴です。
◇売店コーナー
地元の名産品や特産品が並ぶ売店コーナーは、道の駅の“顔”とも言える存在。キノコを始めとする山の幸や、クヌギのお箸などの木工品が並んでいるあたり、いかにも山に囲まれた秩父らしいと言えます。他にもシャキシャキした食感が楽しめる「しゃくし菜の漬け物」や、控えめな甘さの餡を包んだ「ちちぶ餅」、地元渓流の川魚を使った「岩魚すし」などがオススメです。猟師の保存食がルーツとされる「豚肉の味噌漬け」は併設の食堂でも食べられますが、持ち帰ってお土産にするのにも最適です。
◇秩父の水
秩父は荒川支流の浦山川と武甲山の地下水を水源とする、名水の産地としても知られています。7:00〜19:00(冬期は8:00〜17:00)には屋外の給水施設で飲料水を無料で汲むことができ、中には大きなポリタンクを持ってやってくる県外からの観光客の姿も見られるほどの盛況ぶり。そして水が美味しいところといえばお酒も美味しいもの。道の駅では地元の酒蔵が作った様々な日本酒が販売されていますが、タイミング次第では数量限定の生原酒を買うこともできます。
◇秩父のそば
山に囲まれ土地の肥えていなかった秩父では、昔からそばの生産が盛んでした。コシが強く風味豊かな秩父そばは売店コーナーで販売しているだけでなく、併設の食堂や店内の立ち食いコーナーでも楽しむことができます。また、そば茶やそば粥用のそばの実も販売してます。
レストラン
◇秩父食堂
ここでのオススメは、なんといっても「豚味噌丼とざるそばセット(1100円)」です。秩父名産の豚肉の味噌漬けと秩父そばを一緒に楽しめる人気メニュー。さっぱりとした秩父そばの香りと、ジューシーで柔らかな豚肉に味噌ダレがからんだ豚味噌丼は相性抜群。ちょっと小腹が空いたときのおやつには「みそぽてと(200円)」がオススメです。
◇手作りの店ぽっぽ
建物内にある手作りパンのお店。作りたてのサンドイッチや調理パン、菓子パンはドライブのお供に最適。揚げたてのピロシキも販売しています。また6種類の味が楽しめる秩父ラスクは、やさしい甘さでティーブレイクを充実させてくれます。
◇スタンド
駐車場に面したスタンドでは黒ゴマソフト(300円)を販売中。黒ゴマのペーストを練り込んだ香ばしさと濃厚なソフトクリームの絶妙なハーモニーはたまりません。冬場は地元食材を使った、熱々の秩父コロッケ(200円)が身体を温めてくれます。