しもつま
茨城県の西に位置する下妻市は、鬼怒川や砂沼広域公園といった豊かな自然に囲まれた土地で、映画にもなった『下妻物語』の舞台としても有名です。今回紹介する「道の駅 しもつま」は、常磐自動車道の谷和原ICを下りて国道294号線で一本とアクセスしやすい場所にあります。近隣には同運営母体による地ビール工場や温泉もあり、日帰りでも楽しめる観光スポットになっています。
●道の駅Data
■ 所在地:茨城県下妻市数須140
■ 電話番号:0296-30-5294
■ 休所日:
  第2火曜日(祝日の場合は翌日)
■ 施設開館時間:
  09:00〜18:00(農産物直売所、観光物産館)
  06:00〜21:00(ファーストフードコーナー)
   ※ラストオーダー20:45
  11:00〜18:00(そば打ちめいじん亭、和風レストラン294)
   ※ラストオーダー17:30
  10:00〜18:00(宝くじ売場)
  09:00〜17:00 ※月、水、金、製造ライン稼働(納豆工場)
■ 駐車場:大型車51台、普通車69台、身体障害者用1台
■ 公式ホームページはこちら
駅の特長&みどころ
大型車51台を含めた100台以上のクルマを駐車可能な広大な敷地には、レストランや休憩所を備えたメインの建物となる本館と、できたての手打ちそばを楽しめるおそば屋さん・そば打ちめいじん亭、地元の新鮮な農産物が並ぶ農産物直売所の3つの建物から成り立っています。本館の3階部分は展望台になっており、晴れた日には名峰・筑波山を一望でき心身のリフレッシュにも最適。レストランでは茨城県のブランド豚・ローズポークを使った豚肉料理や常陸の秋そばを楽しめるほか、工場直送の地ビールに結城紬などの販売もあって老若男女を問わず喜ばれるお土産も揃っています。
ユニークなのがおそば屋さんの裏に併設されている納豆工場で、稼働時間内ならいつでも見学することができます。もちろん、できたての納豆は直売所で購入することができます。
◇ミニ納豆工場
茨城県といえばやはり納豆。なんと「道の駅 しもつま」には小規模の納豆工場があり、いつでも予約なしに見学することが可能です。ただし製造が行われるのは月・水・金で、それ以外の日は梱包などの作業が行われるのでご注意を。ここで作られた地元産大豆100%の納豆は、直売所で購入することができます。中には黒豆納豆や塩切納豆など、一風変わった納豆も販売されています。
◇農産物直売所
地元の農家で作られた、新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所。特別に変わった野菜などはありませんが、日頃から食べているお馴染みの野菜や果物が並びます。中でもオススメはお米や味噌、梨など。本館併設のアイスクリームスタンドでは、地元産の豊水を使った手作りアイスクリーム(300円)を楽しむことができます。
◇結城紬
茨城と栃木の県境に位置する結城市を中心に作られる絹織物で、国の重要無形文化財にも指定されています。「道の駅 しもつま」でも、結城紬を使ったショールや手提げ、ネクタイやガマ口など様々な製品を取り扱っています。その軽くて柔らかな肌触りは贈答様だけでなく普段使いにも最適です。
レストラン
◇和風レストラン294
本館内にあるレストランでオススメなのが茨城県の豚肉を使った料理。特にきめ細かな肉質を持つブランド豚・ローズポークを使ったロースカツ定食(1200円)は、ジューシーでありながら重さを感じさせずお年寄りでもぺろりと平らげられるほど。また地元産の黒豆納豆を使ったスタミナぶっかけ丼(880円)も、ここ下妻ならではの味でしょう。店内にはテーブル席だけでなく、ゆっくり足を伸ばせるお座敷席もあるので運転に疲れた身体を休めるのにも最適です。
◇そば打ちめいじん亭
元々そばどころとして知られていた茨城県ですが、その品質とブランドを高めるために生まれたのが「常陸秋そば」です。その風味豊かでコシのある味は「そば打ちめいじん亭」で楽しむだけでなく、直売所でお土産にすることもできます。またそば粉の状態で販売もされているので、これを機会にそば打ちに挑戦してみるのも面白いかも知れません。