みなの
今回は木々も徐々に色づき始めた、秩父地方の道の駅「みなの」におじゃましました。「みなの」は埼玉県ではもっとも新しい道の駅で、オープンは2012年10月。ちょうど1周年を迎えたところです。元々は、JAちちぶの農産物直売所として1988年にオープン。その後1999年に一部リニューアルを受け、2012年に駐車場の拡張や一部の改装を経て道の駅として認可されました。もともと、花園インター方面から見て、秩父盆地の入り口に位置するため、地元の人はもちろん多くの観光客で賑わってきましたが、道の駅となったことでさらにお客様の数は増加中。商業施設としてだけでなく、皆野町の観光情報発信地としても、さらなる飛躍が期待されています。
●道の駅Data
■ 所在地:埼玉県秩父郡皆野町大字皆野3236-35
■ 電話番号:0494-62-3501
■ 休所日:
  12月31日〜1月3日
■ 施設開館時間:
  08:30〜17:30(農産物直売所)
  11:00〜17:00(レストハウスみなの)
■ 駐車場:大型5台、普通車46台、身体障害者用4台
■ 公式ホームページはこちら
駅の特長&みどころ
施設は、その名の通り秩父郡皆野町にある道の駅で、国道140号線と皆野寄居有料道路の皆野長瀞インターチェンジの間に位置しています。前述したように秩父盆地の入り口部分に位置することもあって、アクセスは抜群! 周辺には、ライン下りの発着所や、川そばまで車で降りられる親鼻河原などもあり、川遊びにいく中継地としても便利です。ちょっと足を伸ばせば、初夏に見ごろを迎える「天空のポピー」や、山頂からの眺望や様々な花木の美しさで知られる「県立美の山公園」など、秩父の美しい山を堪能できるスポットも豊富です。インフォメーションセンターでは、これら周辺の観光情報を提供しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
◇農産物直売所
もともとがJAの直売所としてオープンしたため、農産物直売所の面積も広く品揃えも抜群。取材日も多くのお客さんが、新鮮で手ごろな価格の野菜を求めていらしゃっていましたし、商品を搬入する農家の方も次から次へ登場。活気にあふれていました。
やはり目玉は、秩父郡と秩父市で生産された野菜や果物です。こちらの直売所では、これらの農作物に対して「秩父郡市産」とわかりやすく表示されていました。これらに加えて、ハチミツやうどん粉、七味唐辛子、地酒、工芸品など、多様な品々が取りそろえられていました。さらに、生花や植木、園芸用品なども用意されていて、見ているだけでも楽しくなってきます。ぜひ皆さんも、旬の野菜を手に取ってみてください。
◇レストハウスみなの
秩父路の名物でもある「わらじかつ丼」(780円)や、地元のお母さんが手打ちした「田舎うどん」(630円)が食べられるレストランです。座敷席も用意されているので、グループで訪れても大丈夫です。うどんとミニ丼や天ぷらを組み合わせたお得なセットメニューも用意されています。写真は田舎うどんと天ぷら盛を組み合わせた「Cセット」(850円)です。小麦の甘みを感じられるつるつるとしたうどんに、天ぷら5品、きんぴらごぼうと漬け物までついて、このお値段は素敵ですよね? うどんの漬け汁は、醤油ベースで酸味もあるダシ風味豊かなもの。お揚げに豚肉、ネギにきのこも入っていて滋味深い味わいです。
地元のお母さんが丹精込めて手打ち!