さかい
今回は茨城県の道の駅「さかい」にお邪魔しました。こちらの道の駅は1996年県内で4つ目の道の駅としてオープンしました。施設は国道354号線と新4号バイパスと並走する県道17号線が交差する場所に位置していて、境大橋のたもとにあります。まさに交通の要所といってよい場所で、周辺の交通量も多く、取材日にも多くのお客さんで賑わっていました。
●道の駅Data
■ 所在地:茨城県猿島郡境町1341-1
■ 電話番号:0280-87-5011
■ 休所日:
  12月30日〜1月1日、2月・9月第2月曜日(祝日の場合は翌日)
■ 施設開館時間:
  09:00〜18:00
■ 駐車場:大型13台、普通車112台、身体障害者用2台
■ 公式ホームページはこちら
駅の特長&みどころ
施設で目を引くのは、やはりそのデザイン。江戸時代に栄えた河岸周辺の風景をイメージして、蔵造り風の造りで統一されています。駐車場のサイズも大きく、たくさんの車が駐車できるようになっているのですが、その造りが特徴的で、ふたつの駐車場が県道17号線の下を通るトンネルで連絡する形になっています。休憩はもちろんお買い物や、周辺散策の基点として活用されるだけに、広々とした駐車スペースはうれしいポイントですね。 今回は「さしま茶」の新茶まつりもご紹介していますが、茨城県といえば「常陸秋そば」というブランドそばでも有名な土地柄。もちろん、境町でも「常陸秋そば」は栽培されいて、毎年10月には「秋そばまつり」が開催されます。香り高く甘いおそばを味わいに、ぜひ秋も境町へ足を運んでくださいね。
◇情報コーナー
周辺の道路情報を伝えるほか、観光案内などの情報も入手できるコーナー。休憩スペースも併設されているので、運転で疲れた体を休めるのにも最適です。奥側には観光物産館があるのですが、そこに通じる通路部分でも地場で採れた野菜の販売が行われています。また、ここにはレンタサイクルも用意されていて、普通自転車が大人2時間まで200円(追加1時間ごとに100円)で利用できるほか、電動自転車も大人2時間まで500円(追加1時間ごとに250円)で借りられます。幼児用も用意されているので、ご家族での周辺散策に利用してみてはいかがでしょうか?

特産さしま茶の「新茶まつり」開催!
猿島台地で栽培される伝統的なお茶が「さしま茶」です。江戸時代から栽培が始まったとされていて、夏の暑さと冬の冷え込み、豊かな土壌が相まって、肉厚な茶葉ができるそうです。この茶葉を深蒸し茶にしたてると、なんともいえない濃密な味と香りが楽しめるとのこと。そんな「さしま茶」の新茶にスポットを当てたのが、毎年恒例となっている「新茶まつり」です。今年は6月8日の土曜日に開催され、当日は新茶の試飲や販売、無料配布に加えて、手揉み茶の実演やお茶当てクイズなど、豊富な催し物が企画されています。ぜひみなさんも初夏の訪れを新茶の味わいと共に感じてみてはいかがですか?
ショップ
◇観光物産館
境町で採れた地場の野菜や、地酒などを取り揃えた物産館です。トマトなどは完熟状態で販売されているため、その日のうちに味のピークを迎える熟れ熟れっぷりです。農産物はどれも新鮮かつ低価格。量も豊富に用意されているので、ぜひチェックしてみてください。小麦饅頭など、地元で作られたスイーツも人気です。また、お花の販売コーナーも充実していて、お盆やお彼岸などの時期にも多くの花であふれかえります。
レストラン
◇軽食・喫茶室
コシの強いそばやうどんが人気ですが、そばは人気のあまり売り切れになることもしばしばです。日替わりランチや豊富な種類が用意されているソフトクリームもおすすめとのこと。取材日には、そば味のソフトクリームを購入される方が多くいらっしゃいました。軽食・喫茶室の周囲には、境町や周辺で作られた工芸品の数々が展示されていて、食事を楽しみながら展示物を見ることもできます。購入も可能なので、お気に入りのものがないかぜひご覧になってみてください。