

お店は浦和駅の西側、調神社のほど近くにあります。駐車場はありませんがコインパーキングが隣接しているほか、近隣にも多くのコインパーキングがあります。
メニューは看板の日本茶が中心。お客様はお昼過ぎのお茶の時間に利用されることが多いため、午前中と夕方以降が狙い目。ただし、週末は多くのお客様で賑わい、待つこともあります。



- 所在地:埼玉県さいたま市浦和区岸町4-25-12
- 電話番号:048-825-3910
- 定休日:水曜日
- 営業時間:10時〜19時
- 駐車場:なし(隣接してコインパーキングがあります)
- 公式ホームページはこちら


また、玉露とほうじ茶(486円、お茶受け付き)以外は、セットにすることができ、和菓子か洋菓子が選べます。今回は芽茶の和菓子セットをいただきましたが、口のなかで広がる和菓子のやさしい甘さと、濃厚ながら後味すっきりな芽茶の相性は抜群でした。ぜひ一度試していただきたいです。
このほかコーヒー(540円)やアイスコーヒー(540円)、りんごジュース(486円)、各種アイス(378円〜)などもあります。10月から5月中旬の期間限定で、お餅の磯辺焼もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

和菓子ならではの可憐なたたずまいと、優しい味わいを堪能できます。時間を置くと乾燥してしまうのでご注意ください。

低温で淹れる玉露は、香りも味わいも濃厚です。舌の上で転がしている瞬間は、まさに至福のひとときです。

良質な茶葉を使用しているため、そのまま茶葉を食べることもできますし、持ち帰ってふりかけにする方もいるとか。

ほうじ茶にはお茶受けがつきます。添えられているのは、熊本の銘菓「黒糖ドーナツ棒」。外はサクッと、中はしっとりとしていて、やさしい甘みが、ほうじ茶にベストマッチです。

器とお茶のコントラストを楽しめるのも、楽風ならでは。色や風合い、手触りなどをじっくり楽しんでください。

気に入ったお茶の葉は、テイクアウトすることもできます。無理なく使い切れる量のパッケージなのがうれしいですよね。

お店は靴を脱いで上がります。混み合う際は履き物の取り間違えがないように、目印となる紙片が用意されているので、ぜひご利用ください。どの紙片を使うか悩むのも楽しい者です。
店舗は明治24年築の納屋を利用したもので、2階のギャラリーには明治24年築を物語る棟札(建物の建築や修築の記録、記念として、棟木や梁などに取り付けられた札)もあります。店内は横に広い造りになっていて、円卓と長卓、4人席と2人席があります。天井に目を向けると、表情豊かな木の梁が見られ、木と土壁の風合いをそのまま生かした優しい空間になっています。入り口側は大きく明かりが入る造りで、外光の優しさが心地よいです。外には、冬時期にはつらいですがテラス席も用意されています。陽気が気持ちよい季節には、ぜひ利用したいですよね。
店舗は明治24年築の納屋を利用したもので、2階のギャラリーには明治24年築を物語る棟札(建物の建築や修築の記録、記念として、棟木や梁などに取り付けられた札)もあります。店内は横に広い造りになっていて、円卓と長卓、4人席と2人席があります。天井に目を向けると、表情豊かな木の梁が見られ、木と土壁の風合いをそのまま生かした優しい空間になっています。入り口側は大きく明かりが入る造りで、外光の優しさが心地よいです。外には、冬時期にはつらいですがテラス席も用意されています。陽気が気持ちよい季節には、ぜひ利用したいですよね。





楽風のもうひとつの魅力は、ギャラリーが併設されているほか、物販コーナーや、ミニ展示のコーナーがあるところです。魅力的な作家陣による作品と出会えるチャンスです。取材日はあいにく2階のギャラリーでの展示はありませんでしたが、来年もびっしりと予定が目白押し。くわしいギャラリーのスケジュールはこちらをご覧ください(PDFが開きます)。
物販コーナーでは、魅力的な小物や楽風で実際に使われている急須や湯冷まし、茶碗、コースターなども販売されています。気に入ったものがあったら、ぜひご自宅に連れ帰ってはいかがでしょうか。
また、1階には手作り小物を中心としたミニ展示「ワンクリエーターコーナー」があります。作品の展示販売が行われていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。取材日にはステンドグラスを使った各種の作品が展示されていました。各展示は2週間で切り替わりますので、気になる作品と出会ったら機会を逃さないようにしてくださいね!
物販コーナーでは、魅力的な小物や楽風で実際に使われている急須や湯冷まし、茶碗、コースターなども販売されています。気に入ったものがあったら、ぜひご自宅に連れ帰ってはいかがでしょうか。
また、1階には手作り小物を中心としたミニ展示「ワンクリエーターコーナー」があります。作品の展示販売が行われていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。取材日にはステンドグラスを使った各種の作品が展示されていました。各展示は2週間で切り替わりますので、気になる作品と出会ったら機会を逃さないようにしてくださいね!





